第3回りっけん山口オープンミーティング報告
岡田克也幹事長講演会「人へ 未来へ まっとうな政治へ」を開催し、多くの方にご参加いただきました。
先ず、平岡秀夫総支部長は、島根1区の補欠選挙で亀井あき子氏（立憲民主党公認候補者）が勝利した要因を分析した上で、今の政治の課題（地方活性化の必要性）について話し、今後の取組みへの意欲を示しました。
次に、岡田幹事長は、自民党派閥の政治資金パーティー裏金問題について「岸田総理は、政治と金の問題を根本的に見直し変えていこうという意欲が感じられない」、裏金問題を受けた同党の政治改革法案については「極めていいかげんな内容である」と批判し、「このままでは政治改革法案を会期内に成立させるのは非常に難しい状況になっていると思う」と述べました。
その後、30分を超える時間をかけて、参加者との質疑（財政健全化問題、若者の結婚問題、裏金問題、年金不足問題など）応答や意見交換（街宣活動など）を行いました。
また、岡田幹事長は、講演会終了後のぶら下がり記者会見では、「次の衆院選は大変重要であり、今の追い風のうちに勝ち抜ける体力をきちんとつけることが大事だ。」と語りました。
党ホームページ掲載 こちら https://cdp-japan.jp/news/20240520_7781
